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ブランケット症候群とは
別名『ライナスの毛布』などと呼ばれていて(スヌーピーに登場する毛布を持った男の子ですね)
特定のお気に入りアイテムを安心対象にしている事が主かと思われます。
特に一つの物が手放せなくて、洗濯すら拒む子もいるとのこと。
我が家は幸い『素材』に対しての執着だったので代替品があれば洗濯OKでした。
保育園での入眠時も心配ではあったのですが、年齢と共に自然になくなっていきました。
なぜタイトルを『だったかもしれない』にしたのかと言いますと、
びぃくんのこの癖での困り事があまりなく、そこまで深刻にみていなかったので、これは当てはめるならこの症例かな…という気持ちで、でした。
(この程度、そんなんじゃないよ!と言われればそうかもしれないし)
まぁでも1つ困ったことは暑かろうが、気に入った素材は触りたいし取り上げると怒る所でしたね。
真夏の車内でもお気に入りのブランケットを離さずだったので、温度調節に苦労しました…。
他に安心できる物、興味が他に出たのか、辞めたきっかけはわからないですが、結局見守ることしか対策がなかったです。
一つ大事な事と言えば、親の愛情不足でする事ではないということです 。
(愛情不足なら合併して他の気になる行動も見られるそうです)
私も不安になって検索で知ったんですが、安心するならお気にいりアイテムなんてなんぼあってもいいと思います。
少し寂しいけれど、子供達には親以外にも安心できる物、夢中になれる物を外の世界でこれからたくさん見つけて欲しいなって思います。
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